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2025政策

りゅうえん拓の政策を一言にすると

「誰もが暮らしやすい持続可能なまちづくり」

 

「難病、障害、貧困」当事者目線で

次の100年につながる糸満を

あなたと一緒につくりたい

01

要介護や障害や生活保護とは認められず、

それでも困っている市民は実はたくさんいます

 

制度から取りこぼされた困窮者を巡回して支援する制度をつくります

 

02

 自宅からバス停まで歩くのに困っている人が少なくないです。

 重い買い物をした帰りは特に大変。

 せっかくのいとちゃんミニが利用しづらい状況を買い物支援便などで変えていきます。

 無償化もしていきます。

03

 各学校に給食室をつくります。

 体育館には空調とトイレとシャワー室と

発電設備をつくります。

 

 食育と学校環境改善と災害対応と地域発電の複合政策です。

 

04

 食料自給率100%越えを目指し、稲作を復活します。

 環境保全と綱引き文化の継承に繋がります。

 

 民を飢えさせない政策は地方自治体にこそ必要です。

 

05

 糸満が直面する核の脅威があるとすれば、放射性汚染土(除染土)などの流入です。土地が汚染されれば農作物は作れないし、ほぼ例外なく川や海に流出し汚染が広がります。

 阻止する条例を作ります。

 

06

 生理用品の無償設置をしていきます。

 女性の生理は文字通り生理現象で生理用品は社会生活に必要不可欠なものです。それを女性にだけ負担させる社会を終わりにしたい。

 トイレットペーパーのないトイレに困惑したり怒りを感じるなら、同様にトイレに生理用品無償設置を当たり前にしよう。

 

07

 ミルク、オムツを無償で巡回配付します。

 無償にすることで経済支援すると共に巡回して届けることで外出負担を減らし対面することで育児の不安や悩みの解消を手助けできます。

 

08

 子どもの権利を守ります。

 子どもの人権を長い間侵害してきた校則を廃止します。大人たちも校則によって人権侵害されて育って何世代にもなるので自覚がありません。悪しき連鎖の鎖を断ち切ります。

 

09

 子どもの教育を受ける権利を守ります。

 教育にかかる費用は無償にします。

給食費は無償化。質はもちろん量もしっかり提供します。お腹が空いては良い学習はできません。朝食の提供も実現したい。

 教材費など隠れ負担もなくして無償化へ。

 

 貧富の差で教育機会を奪ってはいけません。


 

10

 柔軟な公共住宅を充実させます。

住まいは権利。圧倒的に少ない公共住宅を増やします。

 グループホームのような共同生活空間があり世帯間の交流や家族構成の変化に対応できる住宅を構想してます。

 空家を補修したり改築して過疎地域の住宅を公営に。琉球民家にすると良いでしょう。

 

11

 エアコン設置を当たり前にします。

 近年の民間賃貸では標準になったエアコンも古い物件や公営住宅では依然として贅沢扱いで未設置です。近年の気温で不使用は命に関わります。光熱費の補助と合わせて公営住宅は設置義務化し民間は助成等で支援します。

 使用するエネルギー増加には地域発電政策と合わせて解決します。

 

12

 国の失敗で貧困が拡大し食料物価も上がる一方です。

 そこに手を打てない自治体では困ります。

 緊急的短期的な食料支援、中長期的には食糧生産、並行してあらゆる厄災に対応する食料備蓄が必要です。 

 

13

「居場所がない」人がいます。誰もが気兼ねなく過ごして社会との接点が持てる場所が必要です。

 糸満には公民館が多くあります。例えば、市が支援することで、居場所として機能することはできないかと考えます。

 世代が隔てられることのない居場所が重要だと考えます。

14

 うちなーぐちは国際的に認められてる言語です。学校での教育と公用語化を進めたい。(現在使っている日本語は明治以降に共通語として作られました。)

 

 合わせて琉球歴史教育を学校教育で行いたい。

 

15

 琉球弧は世界的にみて生物多様性の奇跡の島々と海です。

 環境保全し動植物を保護することは、この島々の貴重な財産です。

 その心を育むためにも動植物を大切に扱うこと、不法投棄ごみによる環境破壊と景観悪化を防止し、率先して回収保全する体制を整えます。

 

16

 糸満市内の移動を改善したい。

 人、自転車等、自動車分離道路整備で次の時代の道路へ。

 部落の構造は変えずに部落内から外への移動手段を整備したい。

 買い物カートを自宅まで使える仕組みを用意したい。高齢者以外にも恩恵があります。

 電柱地中化促進もします。

 

17

 地域で生産できるエネルギーは電気です。

小規模風力主流の地域発電を促進していきます。

 移動手段のEV化に対応して集合住宅も含めて各世帯の駐車場に充電コンセントを設置して、使用量は自宅の電気と合算して支払う仕組みを整備したい。

 

18

 糸満市が所有している未利用地は売却するのではなく、市民農地を中心に、市民が地域のために活用できるように開放します。

 

19

 糸満市の救急車を1台増やして4台体制にします。

 人口6万2千人超、年間3千件の出動に対して3台は少ないです。

 実際に足りずに近隣に助けられています。

 ギリギリ足りない状況から少し余裕のある体制にする必要はあります。

 

20

 街灯が少ないから糸満の夜は暗いので増やして欲しいと聞きます。

 一方で、ただ明るくすると光害になります。

 夜は暗いのが自然で月夜が美しいと感じます。それでも、安全面や防犯面で暗がりに程よい明かりは必要です。太陽光発電自立型と人感センサーを用いた足元を照らす照明などを設置していきます。

 

21

 木々が少なく遊具があっても遊ぶ子どものいない公園。

 壊れた遊具が放置されてる公園。

 一方で、木登りをしたり虫取りしたり水遊びしている子どもたちは生き生きして楽しそうです。

 安全面に考慮しながら、遊ばせる公園から遊び学ぶ公園にしていきます。


 

22

 もう二度と戦争の惨禍を引き起こさないために全力を尽くします。

・歴史修正改ざんは許さない

・米軍基地も自衛隊基地も要らない

・差別とヘイトスピーチを許さない

・地域平和外交

・交東アジア平和の拠点へ

 この思いで行動していきます。 

誰もが暮らしやすい

持続可能なまちづくり

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〒901-0362 沖縄県糸満市真栄里1860-1 4-306

TEL: 090-4169-1686

 

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